Wiener Symphoniker

ウィーンの楽友協会にコンサートを見に行ってきました。

ウィーン交響楽団です。(ウィーンフィルハーモニーとは違う)

今回も突然思いついたので、案の定席が取れなかったので、立ち見席を予約していきました。
曲の事に関してはわからないので、立ち見がどんな感じか書きます。

まず予約は楽友協会のホームページから
http://www.musikverein.at/startseite.asp
予約の詳細をプリントして持っていけばよいが、私は携帯電話のカメラで撮ってもって行きました。

楽友協会に着いたら、チケット売り場に行って予約番号を見せる。番号より予約した名前を見せてと言われました。
これがチケットです。

どうしてもちゃんと演奏を見たいという人は、早めに行って立見席の最前列を確保しないとだめです。
オペラと同じようにマフラーを手すりに巻きつけて場所取りをしています。
でも、学友協会の方がマフラーの効力が無さそうでした、後ろに何重にも人が入るので場所取りして後で戻ってくるのは大変そう。
一番後ろの壁も人気ポジション、長い演奏中壁に寄りかかれるので楽です。
でも、一番後ろの人は座り込んでる人が多いです。座るのは良いですが、足を延ばしたりして他人の邪魔になっている人も何人かいました。
私はやはり一番後ろの壁に陣取りました。


かなり混雑しているので、演奏はあまり見えません。
私は背が高いからそれなりに見えますが、女性だとまったく見えない人もいると思います。

途中で休憩を挟みますが、その後は立見席は少しすいてきます。

立見席の人は服装は普段着の人が多いでです。
誰かが動くたびに床が軋んでうるさいです。

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