弾丸トラベラー in スイス [旅行]
次週月曜日が急に休業日となったので、金曜日の昼休みに安い航空券を捜してチューリッヒ往復を100Eurでget.
金曜日は食事会があったので、その場で会社の人にスイスのお勧め観光地を聞いて、グリンデルワルトに決定。鉄道料金が高いのでスイスパスという割引チケットを買うことを勧められる。
二次会から0時すぎに帰宅、慌ててパッキングをして就寝、早朝の飛行機に乗る為に3時に起床。
ウィーンの空港は工事が完了していて、新ターミナルに変わっていた。
空港のカフェで、FreeWi-Fiに接続し情報収集開始、時間が無いのでまずはBooking.comでホテルを予約した。
飛行機の中で、持ってきた古い地球の歩き方を読み始める、ユングフラウヨッホの展望台とハイキング良いルートを組み合わせた予定を立てたいが、情報が少ないので取り敢えずは、歩き方にある夕方モデルコースを行くことにする。
飛行機は1時間で到着、空港内の駅でスイスパスを購入、乗り換えの時刻表をもらう。
グリンデルワルトまでは、2回乗り換えで2時間56分。
予約した宿は、駅からすぐ近くにあったので荷物を置いて直ぐに駅に戻って登山電車のチケットを買う。
半額になると思っていたが25%引きにしかならず128Fr取られた。
ここまでは、現地でiPadに入力したメモ
グリンデルワルトの駅
とりあえずホテルにチェックイン、駅のすぐ近くのホテルでラッキー
ここから登山電車に乗って、展望台まで上る
帰りの終電車の時間が早いので、先に展望台まで上ることにした。
展望台についたが、降りた途端にめまいがして気持ち悪くなる。
ほとんど寝てない上に、朝から何も食べていないせいか高山病になったみたい。
そのまま帰ろうかと思ったけど、せっかくなので無理をして展望台まで出てみた。
高度が下がって体調が戻ってきたので、途中の駅で降りてトレッキングをすることに。
現地のハイキングパンフレットにもお勧めと載っていたアイガートレイルを歩く。
ハイキングというより長時間歩くこと自体が久しぶりなので、下りなのにすぐにバテた。
足ががくがく。
足場はあまりよくなく、また途中には何箇所も雪が残っていて、くるぶしまであるトレッキングシューズが必要。
自分はそれなりの装備で行ったので問題なし、でも一箇所だけ残雪を横切るのが危ない感じだった。
足を滑らせたら、50m以上は滑り落ちてしまうのでかなり緊張。
アイガー北壁の下をゆっくりと歩く、遅めの出発のせいかほとんど人ともすれ違わない。
道案内には2時間と書いてあったのでそのつもりで歩いていたけど、最後の分岐の場所で駅まで20分の標識があり、でも10分後の電車に乗れば、次の電車を1時間待たなくてよいので、そこから10分間走って下山。
何とか電車に間に合う。
でも、最後に走ったせいもあり、左足が靴擦れになって歩くのがかなりつらい。
翌日はあまり歩けそうになかったので、急遽予定を変更してツェルマットに行くことにした。
本当はキャンセル料がかかるのに、ホテルの人がやさしい人で2泊目の宿泊を無料でキャンセルしてくれた。
あ、グリンデルワルトにはモンベルがあります。
これは宿から見たアイガー北壁
2日目
ツェルマットへ行くのは電車を3回乗り換える。
駅に着いたら、コインロッカーに荷物を預けて、すぐにゴルナーグラート展望台へ。
そして、下山途中にまたハイキング、21番のコースを歩く。
一眼レフを首から提げて歩いているので、肩がこるし歩きにくい。
下山後、特に観光もせずスイスの首都、世界遺産の街ベルンへ移動
ネットへのアクセス環境が良くなく、宿の予約もしていない。
WiFiのつながるカフェの場所を聞きに観光案内所に行ったら、宿を紹介してくれるという。
TripAdvisorで少しは調べてあったので、安いバックパッカー向けの宿にする。
さすがにドミトリーはしんどそうだったので、個室を予約。
久しぶりに、共同トイレ・シャワーの宿。
清潔で良い宿でした。
ベルンの旧市街は川に囲まれた、こじんまりとしたエリアです。
有名なのは時計塔。
そして、いろいろと奇妙な彫刻
3日目
朝からあいにくの雨
少しだけベルンの街を歩きそのご、電車でルツェルンに向かう
ルツェルンは川にかかった屋根つきの木造の橋が有名な観光都市。
ついバーガーキングで昼ごはんを食べてしまった。
恐ろしく高いスイスの物価に驚く。
ルツェルン観光後にチューリッヒへ
街を散策後遊覧船に乗る。
そして、空港へ
フライトが遅れていたので、ラウンジで待ちぼうけ。
でも何とかその日のうちには家に帰ってくれました。
なぜ、そこまで無理して回るというくらいの過密スケジュールでした。
スイス人はみんなマムートを着ていました。
マムートファンの私としては、何か買ってきたかったのですが、結局スイス内の方が高かったのでやめました。
金曜日は食事会があったので、その場で会社の人にスイスのお勧め観光地を聞いて、グリンデルワルトに決定。鉄道料金が高いのでスイスパスという割引チケットを買うことを勧められる。
二次会から0時すぎに帰宅、慌ててパッキングをして就寝、早朝の飛行機に乗る為に3時に起床。
ウィーンの空港は工事が完了していて、新ターミナルに変わっていた。
空港のカフェで、FreeWi-Fiに接続し情報収集開始、時間が無いのでまずはBooking.comでホテルを予約した。
飛行機の中で、持ってきた古い地球の歩き方を読み始める、ユングフラウヨッホの展望台とハイキング良いルートを組み合わせた予定を立てたいが、情報が少ないので取り敢えずは、歩き方にある夕方モデルコースを行くことにする。
飛行機は1時間で到着、空港内の駅でスイスパスを購入、乗り換えの時刻表をもらう。
グリンデルワルトまでは、2回乗り換えで2時間56分。
予約した宿は、駅からすぐ近くにあったので荷物を置いて直ぐに駅に戻って登山電車のチケットを買う。
半額になると思っていたが25%引きにしかならず128Fr取られた。
ここまでは、現地でiPadに入力したメモ
グリンデルワルトの駅
とりあえずホテルにチェックイン、駅のすぐ近くのホテルでラッキー
ここから登山電車に乗って、展望台まで上る
帰りの終電車の時間が早いので、先に展望台まで上ることにした。
展望台についたが、降りた途端にめまいがして気持ち悪くなる。
ほとんど寝てない上に、朝から何も食べていないせいか高山病になったみたい。
そのまま帰ろうかと思ったけど、せっかくなので無理をして展望台まで出てみた。
高度が下がって体調が戻ってきたので、途中の駅で降りてトレッキングをすることに。
現地のハイキングパンフレットにもお勧めと載っていたアイガートレイルを歩く。
ハイキングというより長時間歩くこと自体が久しぶりなので、下りなのにすぐにバテた。
足ががくがく。
足場はあまりよくなく、また途中には何箇所も雪が残っていて、くるぶしまであるトレッキングシューズが必要。
自分はそれなりの装備で行ったので問題なし、でも一箇所だけ残雪を横切るのが危ない感じだった。
足を滑らせたら、50m以上は滑り落ちてしまうのでかなり緊張。
アイガー北壁の下をゆっくりと歩く、遅めの出発のせいかほとんど人ともすれ違わない。
道案内には2時間と書いてあったのでそのつもりで歩いていたけど、最後の分岐の場所で駅まで20分の標識があり、でも10分後の電車に乗れば、次の電車を1時間待たなくてよいので、そこから10分間走って下山。
何とか電車に間に合う。
でも、最後に走ったせいもあり、左足が靴擦れになって歩くのがかなりつらい。
翌日はあまり歩けそうになかったので、急遽予定を変更してツェルマットに行くことにした。
本当はキャンセル料がかかるのに、ホテルの人がやさしい人で2泊目の宿泊を無料でキャンセルしてくれた。
あ、グリンデルワルトにはモンベルがあります。
これは宿から見たアイガー北壁
2日目
ツェルマットへ行くのは電車を3回乗り換える。
駅に着いたら、コインロッカーに荷物を預けて、すぐにゴルナーグラート展望台へ。
そして、下山途中にまたハイキング、21番のコースを歩く。
一眼レフを首から提げて歩いているので、肩がこるし歩きにくい。
下山後、特に観光もせずスイスの首都、世界遺産の街ベルンへ移動
ネットへのアクセス環境が良くなく、宿の予約もしていない。
WiFiのつながるカフェの場所を聞きに観光案内所に行ったら、宿を紹介してくれるという。
TripAdvisorで少しは調べてあったので、安いバックパッカー向けの宿にする。
さすがにドミトリーはしんどそうだったので、個室を予約。
久しぶりに、共同トイレ・シャワーの宿。
清潔で良い宿でした。
ベルンの旧市街は川に囲まれた、こじんまりとしたエリアです。
有名なのは時計塔。
そして、いろいろと奇妙な彫刻
3日目
朝からあいにくの雨
少しだけベルンの街を歩きそのご、電車でルツェルンに向かう
ルツェルンは川にかかった屋根つきの木造の橋が有名な観光都市。
ついバーガーキングで昼ごはんを食べてしまった。
恐ろしく高いスイスの物価に驚く。
ルツェルン観光後にチューリッヒへ
街を散策後遊覧船に乗る。
そして、空港へ
フライトが遅れていたので、ラウンジで待ちぼうけ。
でも何とかその日のうちには家に帰ってくれました。
なぜ、そこまで無理して回るというくらいの過密スケジュールでした。
スイス人はみんなマムートを着ていました。
マムートファンの私としては、何か買ってきたかったのですが、結局スイス内の方が高かったのでやめました。
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