オスプレー タロン22 [アウトドア]
もう15年ぐらい使っている、Gregoryのデイバッグがボロボロになってきたので、20Lクラスのザックを探していました。
こちらの店の品揃えは良くないので欧州メーカーの、ミレー、マムート、ドイターあたりで探していましたが、結局オスプレーのタロン22を買ってしまいました。
ケストレル38につづき2つ目のオスプレーです。
レインカバーが付いていないのでついでにレインカバーも購入。
使用した感じはとにかく軽いです。
ヒップベルトもまあまあ大きく、使いやすいです。
軽量化の為に生地が薄いでラフな扱いで大丈夫か心配ですが、今のところまったく問題はありません。
まだ、街での使用しかしていませんが、満足しています。
こちらの店の品揃えは良くないので欧州メーカーの、ミレー、マムート、ドイターあたりで探していましたが、結局オスプレーのタロン22を買ってしまいました。
ケストレル38につづき2つ目のオスプレーです。
レインカバーが付いていないのでついでにレインカバーも購入。
使用した感じはとにかく軽いです。
ヒップベルトもまあまあ大きく、使いやすいです。
軽量化の為に生地が薄いでラフな扱いで大丈夫か心配ですが、今のところまったく問題はありません。
まだ、街での使用しかしていませんが、満足しています。
タグ:オスプレー
ドナウ川をゴムボートで下る ④ [アウトドア]
ドナウの本流に入ってからはひたすら下るだけですが、川にも交通ルールがあります。
重要なのは、緑色と赤色のブイです。
川を下っている場合は、緑のブイの右側、赤のブイの左側を通るのがルールです。
ゴムボートの場合はこれに従わなくても問題なく行ける場合もありますが、大きな船はこのルールに従うということがわかっているだけで、どのように避ければ良いかわかります。
その他にもいろいろ標識があったりしますが、意味はわかりませんでした。
でも、最近標識について詳しくのっているWEBを見つけました、ドイツ語ですが参考にして下さい。
http://www.kanufahrer.de/blog/wissenswertes/schifffahrtszeichen/
重要なのは、緑色と赤色のブイです。
川を下っている場合は、緑のブイの右側、赤のブイの左側を通るのがルールです。
ゴムボートの場合はこれに従わなくても問題なく行ける場合もありますが、大きな船はこのルールに従うということがわかっているだけで、どのように避ければ良いかわかります。
その他にもいろいろ標識があったりしますが、意味はわかりませんでした。
でも、最近標識について詳しくのっているWEBを見つけました、ドイツ語ですが参考にして下さい。
http://www.kanufahrer.de/blog/wissenswertes/schifffahrtszeichen/
ドナウ川をゴムボートで下る ③ [アウトドア]
ハインブルグからの下りの詳細は省略します。
約2時間30分かかり、さらに前日からの疲労の蓄積もありかなり疲れました。
ドナウ本流の様子がわかったので良かったです。
そして翌週ついにウィーン-ブラチスラバ川くだりを実行することにしました。
でも、まだパドルとPFDを買っていなかったので、前日駆け込みで買いました。
PFDはHikoSportsというチェコのブランドの物を買いました。日本のカヌー系WEBを調べたらHikoの品物が沢山出てきたのでカヌー業界では有名ブランドなのかもしれません。
パドルに関しては、長時間のパドリングを少しでも楽にするために軽いのがほしかったんですが、良い物は300ユーロ以上するので断念。
妥協できるぎりぎりの重さのTNP製グラスファイバーの物にしました。65ユーロ。実測で1100gぐらいです。
そして当日、車で出発地点まで移動、地図で目星をつけていた場所があったけど下見はしていなかったので実際に川に降りれるかが不明でしたが、何とか降りれそうだったので結局予定通りの場所から出発。
ドナウ本流ではなく、街の中心部を通っているドナウ運河からスタートです。
川沿いの遊歩道でボートを膨らませてると、皆興味深げに見て行きます。
誰かに咎められるかちょっと心配でしたが、大丈夫でした。
9時頃ついに出航。
車は同僚の奥さんに到着地点まで回してもらうことになっています。
サポートありがとうございました。
この運河は川幅が狭いのに、大型の高速船が航行しているので、波がかなり激しく襲ってきます。
インフレータブルボートではなく普通のカヤックだったら転覆の危険性があります。(カヤックがどのくらいの波に耐えられるかわからないので想像です。)
でも運良く運河を抜けるまで1回しか高速船とすれ違いませんでした。(ボート準備中には2回通り過ぎてました)
運河沿いには、小屋が沢山建っておりほぼすべての小屋に魚取り用と思われる網がついています。
いつも車で運河の脇を走っている時には全然気がつきませんでした。この小屋は本流に出ても沢山あります。
掘っ立て小屋のようなものもあるし、お金持ちの別荘みたいの小屋もあります。
そして川沿いには、このような標識があり地図と見くらべて自分がどこにいるか、また、地図が無くてもどのくらい進んだかわかる様になっています。
ちなみに、ウィーンは1820キロ付近、ブラチスラバは1970キロ付近です。多分黒海の河口からの距離だと思います。運河の場合は分岐点からの距離です。(10キロとか)
<つづく>
約2時間30分かかり、さらに前日からの疲労の蓄積もありかなり疲れました。
ドナウ本流の様子がわかったので良かったです。
そして翌週ついにウィーン-ブラチスラバ川くだりを実行することにしました。
でも、まだパドルとPFDを買っていなかったので、前日駆け込みで買いました。
PFDはHikoSportsというチェコのブランドの物を買いました。日本のカヌー系WEBを調べたらHikoの品物が沢山出てきたのでカヌー業界では有名ブランドなのかもしれません。
パドルに関しては、長時間のパドリングを少しでも楽にするために軽いのがほしかったんですが、良い物は300ユーロ以上するので断念。
妥協できるぎりぎりの重さのTNP製グラスファイバーの物にしました。65ユーロ。実測で1100gぐらいです。
そして当日、車で出発地点まで移動、地図で目星をつけていた場所があったけど下見はしていなかったので実際に川に降りれるかが不明でしたが、何とか降りれそうだったので結局予定通りの場所から出発。
ドナウ本流ではなく、街の中心部を通っているドナウ運河からスタートです。
川沿いの遊歩道でボートを膨らませてると、皆興味深げに見て行きます。
誰かに咎められるかちょっと心配でしたが、大丈夫でした。
9時頃ついに出航。
車は同僚の奥さんに到着地点まで回してもらうことになっています。
サポートありがとうございました。
この運河は川幅が狭いのに、大型の高速船が航行しているので、波がかなり激しく襲ってきます。
インフレータブルボートではなく普通のカヤックだったら転覆の危険性があります。(カヤックがどのくらいの波に耐えられるかわからないので想像です。)
でも運良く運河を抜けるまで1回しか高速船とすれ違いませんでした。(ボート準備中には2回通り過ぎてました)
運河沿いには、小屋が沢山建っておりほぼすべての小屋に魚取り用と思われる網がついています。
いつも車で運河の脇を走っている時には全然気がつきませんでした。この小屋は本流に出ても沢山あります。
掘っ立て小屋のようなものもあるし、お金持ちの別荘みたいの小屋もあります。
そして川沿いには、このような標識があり地図と見くらべて自分がどこにいるか、また、地図が無くてもどのくらい進んだかわかる様になっています。
ちなみに、ウィーンは1820キロ付近、ブラチスラバは1970キロ付近です。多分黒海の河口からの距離だと思います。運河の場合は分岐点からの距離です。(10キロとか)
<つづく>
ドナウ川をゴムボートで下る ② [アウトドア]
ドナウ川を下る2回目です。
<準備>
以前に何回か川くだりの話をした時に興味を示していた会社の同僚の、地図も買った、ゴムボートが売ってたという話をして、それじゃー本当にやろうかという事になりました。
その週末に同僚がゴムボートを買いました。
Sevylorのコロラドというカヌータイプのインフレータブルボートです。
http://www.sevylor.com/Colorado-Canoe-P1815.aspx
もっときちんとネットを調べれば良いのがあったような気もしますが、インフレータブルカヌーは結構高いです。
コロラドは品質の割りにコストパフォーマンスが良いモデルと思います。
実はSea Eagle FastTrackとうのも後から調べて、なかなか良いのではないかと想像しています。
でも、コロラドの全長は3.3mなので日本でモーターを取り付けても良いですが、Sea Eagleは長すぎて規制にかかってしまうので、そこが考えどころです。(カヤックなのでモーターを取り付けるほうが普通じゃないと思いますが。。)
ボートも買ったので早速出撃というわけには行きません。
そう、まだパドルとライフジャケット(PFDと言うみたいです)を買っていませんでした。
パドルを買いにネットで見つけたカヌーショップに行って話をしているうちに、実行する前に一度練習したほうが良いという風にアドバイスされました。そしたらどんなパドルを買えばよいかわかるだろうって。
そして、今回のウィーンからブラチスラバの川くだりについて貴重なアドバイスもありました。
多分6~8時間はかかるだろうって、風が逆に吹いていると川が流れていてもボートは逆流することもあるそうです。
そしてついに練習の日が来ました。
カヌーショップに行って、初めてボートを膨らませました。
練習といっても、特に何も教えてくれるわけではなく、インストラクターと一緒に緩やかな川を上って行くだけでした。
ここで初めてわかったことがあります。
インフレータブルカヌーは速度が遅いです。
カヤックの半分ぐらいのスピードしか出ません。つまりその分疲れます。そして当然目的地まで時間が余計にかかります。
これは悲しくなるぐらいの、速度差なんです。
その代わりですが、安定感がまったく違います。沈する(ひっくり返る)恐れはまずありません。
特に我々素人が初めて川くだりをするような場合には、大きなメリットです。
なおインストラクターが乗っていたのは、ドイツの老舗カヤックメーカーのPrijonのカヤックでした。
http://www.prijon.com/downloaduebersicht/english/index.html
約2時間の練習で疲労困憊状態でしたが、コロラドの操作には慣れました。
それにしても、水の上は気持ち良いです。
練習もしたので、明日ウィーンから下るという話をしたところ、インストラクターがかなりしつこく無謀だからやめたほうが良いとアドバイスしてきました。
99%問題ないけれど、何かあった際に対処できないかもしれないから危ないと。。
免許書取立ての人がポルシェに乗って飛ばすような感じだという、わかり易い?例えで諭されました。
そして、最終的にはよっぽど心配したのか、明日別の人と、ハインブルグからブラチスラバまで下るからそこにジョインしたらどうだと提案されました。
そこまで、言うならということで結局次の日の決行はあきらめ、ハインブルグからブラチスラバまでのショートトリップをすることにしました。
<つづく>
<準備>
以前に何回か川くだりの話をした時に興味を示していた会社の同僚の、地図も買った、ゴムボートが売ってたという話をして、それじゃー本当にやろうかという事になりました。
その週末に同僚がゴムボートを買いました。
Sevylorのコロラドというカヌータイプのインフレータブルボートです。
http://www.sevylor.com/Colorado-Canoe-P1815.aspx
もっときちんとネットを調べれば良いのがあったような気もしますが、インフレータブルカヌーは結構高いです。
コロラドは品質の割りにコストパフォーマンスが良いモデルと思います。
実はSea Eagle FastTrackとうのも後から調べて、なかなか良いのではないかと想像しています。
でも、コロラドの全長は3.3mなので日本でモーターを取り付けても良いですが、Sea Eagleは長すぎて規制にかかってしまうので、そこが考えどころです。(カヤックなのでモーターを取り付けるほうが普通じゃないと思いますが。。)
ボートも買ったので早速出撃というわけには行きません。
そう、まだパドルとライフジャケット(PFDと言うみたいです)を買っていませんでした。
パドルを買いにネットで見つけたカヌーショップに行って話をしているうちに、実行する前に一度練習したほうが良いという風にアドバイスされました。そしたらどんなパドルを買えばよいかわかるだろうって。
そして、今回のウィーンからブラチスラバの川くだりについて貴重なアドバイスもありました。
多分6~8時間はかかるだろうって、風が逆に吹いていると川が流れていてもボートは逆流することもあるそうです。
そしてついに練習の日が来ました。
カヌーショップに行って、初めてボートを膨らませました。
練習といっても、特に何も教えてくれるわけではなく、インストラクターと一緒に緩やかな川を上って行くだけでした。
ここで初めてわかったことがあります。
インフレータブルカヌーは速度が遅いです。
カヤックの半分ぐらいのスピードしか出ません。つまりその分疲れます。そして当然目的地まで時間が余計にかかります。
これは悲しくなるぐらいの、速度差なんです。
その代わりですが、安定感がまったく違います。沈する(ひっくり返る)恐れはまずありません。
特に我々素人が初めて川くだりをするような場合には、大きなメリットです。
なおインストラクターが乗っていたのは、ドイツの老舗カヤックメーカーのPrijonのカヤックでした。
http://www.prijon.com/downloaduebersicht/english/index.html
- ショップ: ナチュラム 楽天市場支店
- 価格: 296,900 円
約2時間の練習で疲労困憊状態でしたが、コロラドの操作には慣れました。
それにしても、水の上は気持ち良いです。
練習もしたので、明日ウィーンから下るという話をしたところ、インストラクターがかなりしつこく無謀だからやめたほうが良いとアドバイスしてきました。
99%問題ないけれど、何かあった際に対処できないかもしれないから危ないと。。
免許書取立ての人がポルシェに乗って飛ばすような感じだという、わかり易い?例えで諭されました。
そして、最終的にはよっぽど心配したのか、明日別の人と、ハインブルグからブラチスラバまで下るからそこにジョインしたらどうだと提案されました。
そこまで、言うならということで結局次の日の決行はあきらめ、ハインブルグからブラチスラバまでのショートトリップをすることにしました。
<つづく>
ドナウ川をゴムボートで下る ① [アウトドア]
ドナウ川をゴムボートで下りました。
ウィーンの街中から出発して、ブラチスラバまで約55km
途中何回か休みながら行きましたが、8時間ほどかかりました。
めちゃくちゃ疲れましたが、充実した一日でした。
陸からのアクセスが悪い川沿いには、たくさんの人が秘密のビーチという感じでくつろいでいました。
多くの人が裸です。
ボートでやってきて良い場所を見つけてくつろいでいる優雅な人たちです。
そのような、おじさん・おばさんの見たくない裸をながめながら下りました。
これからドナウ川を下ろうと思っている人の為に、準備したこととドナウ川の状況を何回かに分けて書いてみようと思います。
<構想>
こちらに住むようになった当初から、ドナウ川が近くにあるのでせっかくだからいつか下ってやろうと思っていましたが、いろいろと忙しく何も行動に移していませんでした。
以前、ドナウ川を下るツアーがあると言う話を聞いたことがあったので、5月頃にWEBで調べていたら
Tour International Danubien (TID)という団体が毎年川くだりをしていることがわかりましたが、残念ながら4月末で申し込みを締め切っていました。
http://www.tour-international-danubien.org/index.php
この人たちはドイツから黒海まで2500Kmも下るつわもの達ですが、途中だけ参加も出来るようです。
今思えば、道具を一切持っていなかったので参加しようと思っても現実的にはいろいろ難しかったと思います。
でもカヌーやカヤックでちゃんと下ってやろうとしている人には良いかもしれません。
私は、経験がまったく無かったので彼らの日程表を参考にしてウィーン~ブダペストまで6日も漕ぐという距離感をつかむことが出来ました。
7月の初旬にウィーンの中心部に行く用事があったのですが、時間があったので散歩をしているときにふと川くだりのことを思い出して、地図屋さんに行ってみると、売っていましたドナウ川マップ。
カヤックの写真が表紙にあったので、とりあえず買ってみました。
それまでは、川くだりに許可が要るのか等まったく不明でしたが、この地図があるのをみて勝手に下って大丈夫と思いました。(根拠はありませんでしたが。。)
この時点でカヌーを借りてとてとか漠然と思っていましたが、その次の週にスポーツ用品店でゴムボートでカヌータイプのものが売っているのを見て、”あ、これで行ける”ということで一気にやる気が盛り上がってきました。
<つづく>
ウィーンの街中から出発して、ブラチスラバまで約55km
途中何回か休みながら行きましたが、8時間ほどかかりました。
めちゃくちゃ疲れましたが、充実した一日でした。
陸からのアクセスが悪い川沿いには、たくさんの人が秘密のビーチという感じでくつろいでいました。
多くの人が裸です。
ボートでやってきて良い場所を見つけてくつろいでいる優雅な人たちです。
そのような、おじさん・おばさんの見たくない裸をながめながら下りました。
これからドナウ川を下ろうと思っている人の為に、準備したこととドナウ川の状況を何回かに分けて書いてみようと思います。
<構想>
こちらに住むようになった当初から、ドナウ川が近くにあるのでせっかくだからいつか下ってやろうと思っていましたが、いろいろと忙しく何も行動に移していませんでした。
以前、ドナウ川を下るツアーがあると言う話を聞いたことがあったので、5月頃にWEBで調べていたら
Tour International Danubien (TID)という団体が毎年川くだりをしていることがわかりましたが、残念ながら4月末で申し込みを締め切っていました。
http://www.tour-international-danubien.org/index.php
この人たちはドイツから黒海まで2500Kmも下るつわもの達ですが、途中だけ参加も出来るようです。
今思えば、道具を一切持っていなかったので参加しようと思っても現実的にはいろいろ難しかったと思います。
でもカヌーやカヤックでちゃんと下ってやろうとしている人には良いかもしれません。
私は、経験がまったく無かったので彼らの日程表を参考にしてウィーン~ブダペストまで6日も漕ぐという距離感をつかむことが出来ました。
7月の初旬にウィーンの中心部に行く用事があったのですが、時間があったので散歩をしているときにふと川くだりのことを思い出して、地図屋さんに行ってみると、売っていましたドナウ川マップ。
カヤックの写真が表紙にあったので、とりあえず買ってみました。
それまでは、川くだりに許可が要るのか等まったく不明でしたが、この地図があるのをみて勝手に下って大丈夫と思いました。(根拠はありませんでしたが。。)
Oesterreich 1 : 450 000, Wassersport-Wanderkarte 05
- 作者:
- 出版社/メーカー:
- メディア: 地図
この時点でカヌーを借りてとてとか漠然と思っていましたが、その次の週にスポーツ用品店でゴムボートでカヌータイプのものが売っているのを見て、”あ、これで行ける”ということで一気にやる気が盛り上がってきました。
<つづく>
Mammut ダウンジャケット [アウトドア]
もうダウンジャケットをしまう季節になりましたが、今年はダウンジャケットを買いました。
これまで着てたのはエディーバウアーのダウンジャケット
よく覚えていないけど少なくとも18年前には着ていたのでずいぶんと長持ちしてくれました。
まだがんばれば着れるけど中のダウンがかなりへたってきて保温性が落ちてきたので新しいのを購入することにしました。
買ったのは最近お気に入りのMammut (マムート)の物です。
Broad Peak II Jacketという名のこのジャケット、本当に軽くて暖かいです。
こっちの冬では寒くてあまり着ないかなと思いましたが、実はほぼ毎日着てました。
毎日車で移動で、ほとんど外に出ない生活をしてるということもありますが。。。
脱いだときにかさばらないのが良いです。
ちょっと雨が降っているときや少し寒いときには、アウターを着たりインナーを着たりで温度調節できるので重宝しています。
ただし、こいつに限ったことではありませんが、こちらで買う服は縫い目の処理とかがいまいちです。
性能には影響しないけど、ちょっと雑だなと思うところがあります。
もしかしたら日本市場にはちゃんと管理したものを出しているのかも知れません。
ラインナップや色も少し違うみたいです。
実はこのダウン胸ポケットの中に仕舞えます。
共食いを連想させます。
これがしまっている途中の写真
最後にはこんな風に収まります。
でも、もっと寒い日があると想定して。。
悩んだ末にもう1着ダウンジャケットを一緒に買っちゃいました。
これもまたMammutの Ambler Hooded Jacket 、これは暖かいです。
でも、今シーズン2回しか着る機会がありませんでした。
Broad Peak II Jacketが思いのほか暖かかったので、これは-5度以下に長時間屋外にいる時になったら登場させるぐらいでした。
以下、備忘録がわりのメモ
マムートのホームページの抜粋です。
Broad Peak II Jacket
羽のように軽いこのグースダウン ジャケットは最小限の大きさと優れた断熱性が注目されています。小さくパックでき、アウターや断熱レイヤーとしても着られます。
* ジッパー付き胸ポケット1つ
* ジャケットは左の前ポケットに収納可能
* ツーウェイ フロントジッパー
* サイドポケット2つ
* ドローコード ヘム、片手で調節可能
* Filled with 110 g 90/10 goose down and 750 cuin fill power
最適なアクティビティ
Sportsclimbing, Expeditions, Mixed- and Iceclimbing
こちらにもお勧め
Basecamp, Expeditions, Classical Alpinism, Winterhiking / Snowshoeing
¥ 29,925
Ambler Hooded Jacket
このグースダウンのエクスペディション ジャケットは山岳での極度な状況に備えてデザインされています。ボックス構成とソフトなアウター素材を使うことでコンパクトになりました。保温に非常に優れているので厳寒の気象条件には完璧なコンパニオンです。
* 800 cuinフィルパワーの90/10 グースダウンを300g 充填
* サイドポケット2つ、胸ポケット1つ
* パワーメッシュ内ポケット2つ
* ベルクロ クロージャー
* 柔らかなマイクロ フリースでできたチンガード
* 付属の調節できるフード
* コードで調節可能なウエスト
最適なアクティビティ
Basecamp, Expeditions
こちらにもお勧め
Mixed- and Iceclimbing
¥ 65,100
これまで着てたのはエディーバウアーのダウンジャケット
よく覚えていないけど少なくとも18年前には着ていたのでずいぶんと長持ちしてくれました。
まだがんばれば着れるけど中のダウンがかなりへたってきて保温性が落ちてきたので新しいのを購入することにしました。
買ったのは最近お気に入りのMammut (マムート)の物です。
Broad Peak II Jacketという名のこのジャケット、本当に軽くて暖かいです。
こっちの冬では寒くてあまり着ないかなと思いましたが、実はほぼ毎日着てました。
毎日車で移動で、ほとんど外に出ない生活をしてるということもありますが。。。
脱いだときにかさばらないのが良いです。
ちょっと雨が降っているときや少し寒いときには、アウターを着たりインナーを着たりで温度調節できるので重宝しています。
ただし、こいつに限ったことではありませんが、こちらで買う服は縫い目の処理とかがいまいちです。
性能には影響しないけど、ちょっと雑だなと思うところがあります。
もしかしたら日本市場にはちゃんと管理したものを出しているのかも知れません。
ラインナップや色も少し違うみたいです。
実はこのダウン胸ポケットの中に仕舞えます。
共食いを連想させます。
これがしまっている途中の写真
最後にはこんな風に収まります。
でも、もっと寒い日があると想定して。。
悩んだ末にもう1着ダウンジャケットを一緒に買っちゃいました。
これもまたMammutの Ambler Hooded Jacket 、これは暖かいです。
でも、今シーズン2回しか着る機会がありませんでした。
Broad Peak II Jacketが思いのほか暖かかったので、これは-5度以下に長時間屋外にいる時になったら登場させるぐらいでした。
以下、備忘録がわりのメモ
マムートのホームページの抜粋です。
Broad Peak II Jacket
羽のように軽いこのグースダウン ジャケットは最小限の大きさと優れた断熱性が注目されています。小さくパックでき、アウターや断熱レイヤーとしても着られます。
* ジッパー付き胸ポケット1つ
* ジャケットは左の前ポケットに収納可能
* ツーウェイ フロントジッパー
* サイドポケット2つ
* ドローコード ヘム、片手で調節可能
* Filled with 110 g 90/10 goose down and 750 cuin fill power
最適なアクティビティ
Sportsclimbing, Expeditions, Mixed- and Iceclimbing
こちらにもお勧め
Basecamp, Expeditions, Classical Alpinism, Winterhiking / Snowshoeing
¥ 29,925
Ambler Hooded Jacket
このグースダウンのエクスペディション ジャケットは山岳での極度な状況に備えてデザインされています。ボックス構成とソフトなアウター素材を使うことでコンパクトになりました。保温に非常に優れているので厳寒の気象条件には完璧なコンパニオンです。
* 800 cuinフィルパワーの90/10 グースダウンを300g 充填
* サイドポケット2つ、胸ポケット1つ
* パワーメッシュ内ポケット2つ
* ベルクロ クロージャー
* 柔らかなマイクロ フリースでできたチンガード
* 付属の調節できるフード
* コードで調節可能なウエスト
最適なアクティビティ
Basecamp, Expeditions
こちらにもお勧め
Mixed- and Iceclimbing
¥ 65,100